『郡山の工務店だったらランドエルだよね』って言われるくらい、
広まってくれくれたらいいな
STAFF
interview
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営業部
渡辺 みどり
- ランドエルではどんな仕事をしていますか？
- 展示場に来たお客様の対応です。
見てもらって、どうしたいか、どういう家づくりをしたいかを聞いて、問題点等あれば一緒に解決して、進めていく仕事です。
お客さんがどういう家を建てたいか、ちゃんと聞き取ることを特に気を付けています。
こっちが押し付け、押し売りみたいにならないように、会話して色んな理想や問題点を一緒に解決したり、カタチにしていければ、お客様は安心してくれると思います。当たり前なんですけど、これから家を建てる人は何も知らない状態なので、全てを丁寧に説明しないといけないと思います。
こっちは慣れちゃってるんですけど、お客様は全然知らないのが当たり前なので。
きちっと丁寧に、いちから説明するっていうのは結構大事かな。
- 元々、住宅や建築に興味があったんですか？
- 実は、前の仕事は全然違う職種でした。
ちょっと珍しいんですけど、トリートメントコーディネーターっていう、歯科医院でカウンセリングのような仕事していたんですよ。
郡山だとまだ少ないんですけど、今、歯医者で自費診療を受ける方が多いので。
よく芸能人がやってるセラミックとかのあれです。
その患者様のカウンセリングですね。
どんな風に治療したいかを伺って、治療提案をする仕事をしていたんですよ。建築に関して、本当に全く何もわからなかったので、まずそれをすっごい勉強しました。
カウンセリングの仕事をしてたので、しゃべるのは結構得意で、それは役にたちました。
- 今一番やりがいを感じる部分は？
- お客様からの、「住んで良かった」とか、引渡した後のお客様から、「家でごはん食べよう」とか呼ばれたりすることあって、そういうのがやっぱり嬉しいです。
例えば、年末にはカレンダーをお配りしてるんですけど、お客様に「住んでどうですか？」って聞くと冬の時期だと、「暖かいです」って。
あぁ良かったって安心します。ランドエルって、モデルハウスもそうなんですけど、結構個性的な家だと思うんですよ。
そこはやっぱり他の工務店さん、メーカーさんを見てもないところで。
一般住宅だけど、ショップやカフェのような雰囲気にされる方も多いんです。
生活する場っていうより、暮らしを楽しむ家みたいなランドエルの家づくり、私は好きです。
- ランドエルで家を建てるなら、
どんな家にしたいですか？ - そうですね、大胆な吹き抜けとか、あとは無垢の床とか、暖かみを感じて好きです。
すごくいいなって思います。
- 外から見たときカフェみたいですよね
- います（笑）！「コーヒー飲めるんですか？」っていう人。
「すいません、コーヒー出せますけど、お店じゃないんです」みたいな。
それで通りがかりで来る人も多いです。他には、SNSとか、WEB広告もやっているので、それで写真見てとか。
こういう外観のお家って多くはないので、気になって来てみたっていう人多いですね。
- これから成し遂げたいと思うことや夢はありますか？
- ランドエルは総合展示場とかに入っているメーカーさんよりは知名度は低いと思うんです。
だからもっと色んな人に建ててもらって、色んなカタチでもっと知ってもらえたらなっていうのはありますね。
「郡山の工務店だったらランドエルだよね」って言われるくらい、広まってくれたらいいなって思います。
- これから入社する社員に向けてお願いします
- とにかく、入った当初から、店長は話しやすいし、聞きやすいし、いい意味で飾らないというか。
先輩方もみんな、そんな方ばっかりです。
すごく、聞きがやすい、学びやすい雰囲気です！
もし後輩が入ったら、私がしてもらったような感じでわからないことは教えてあげる。
ただ、勉強もしなきゃいけないので、こういう風に勉強したらいいよとか、先輩社員といっても、私もまだ4年目位です。
まだ記憶は新しいほうなんで、一緒に成長する気持ちで頑張っていきたいですね。
